北海道SDGs推進プラットフォーム(PF)(事務局:生活協同組合コープさっぽろ)は、「マイボトルエコアクション」の開始記者会見を実施した。北海道SDGs推進PFは、北海道で中核的にSDGsを推進するために、(株)ニトリパブリック・サッポロビール(株)・ホクレン農業協同組合連合会などの行政・企業・団体等により2019年7月に設立され、1)世界の企業体および組織体で取り組まれているSDGs先進事例の学習、2)参加企業および団体での取組事例の報告・推進事例の共有、3)連携による効果のある事業の検討・実施をする組織。2021年5月には、ペットボトル回収機の設置店舗を紹介し、インスタグラムなどのSNSを活用したマイボトルエコ・フォトキャンペーンを開始していた。7月7日に行った会見では、マイボトルエコアクションの一環として行われているマイボトルエコ・フォトキャンペーンや、「マイボトル」の利用促進や今後の実践計画について報告があった。将来の世代に負担を押し付けたり、 残したりすることをしないで、 現在の私たちの課題を解決していくことを目指すという。
情報源 |
北海道SDGs推進プラットフォーム 活動レポート
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機関 | 北海道SDGs推進プラットフォーム |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 北海道 | 先進事例 | マイボトル | SNS | SDGs | インスタグラム | 北海道SDGs推進プラットフォーム | ホクレン | ペットボトル回収機 | 生活協同組合コープさっぽろ |
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