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 国交省、カーボンニュートラル・自動運転等をテーマとした実証実験を開始

発表日:2021.08.24


  国土交通省は、カーボンニュートラル、自動運転等をテーマとした実証実験開始すると発表した。同省が推進するProject PLATEAU(プロジェクト プラトー)は、スマートシティをはじめとするまちづくりのデジタルトランスフォーメーションを進めるため、現実の都市をサイバー空間に再現する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を進めており、令和3年度は社会的要請の高いテーマや先進技術を取り込んだユースケースの開発に取り組むとしている。今回、「太陽光発電ポテンシャル推計・反射光公害シミュレーション(石川県加賀市)」、「自動運転車両の自己位置推定におけるVPS活用(静岡県沼津市)」、「工事車両の交通シミュレーションVer2(大阪府大阪市)」、「大丸有Area Management City Index(大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリア)を行う。同省ではウェブサイトPLATEAUで、取組の実証実験の進捗について随時レポートしていくとしている。

情報源 国土交通省 報道発表資料
Project PLATEAU
機関 国土交通省
分野 環境総合
キーワード 太陽光発電 | 国土交通省 | 実証実験 | カーボンニュートラル | スマートシティ | 反射光 | 自動運転 | デジタルトランスフォーメーション | Project PLATEAU | 3D都市モデル
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