国内ニュース


 渋谷区観光協会など、気候変動対策のタイムリミットを示す時計を設置

発表日:2022.04.15


  (一財)渋谷区観光協会、(一社)渋谷未来デザインは、(株)SEAMESと18歳から20歳の若者による気候変動アクションチーム(a(n)action)が手がけるClimate Clockプロジェクトの実装に協力し、渋谷区内に気候変動対策のタイムリミットを示す時計を設置する。Climate Clockプロジェクトは、気候変動をより身近に感じてもらいたいという考えのもと、1.5度の気温上昇を防ぐために残された時間をカウントダウンする時計「Climate Clock」を渋谷区内に設置するプロジェクト。2021年12月にクラウドファンディングを実施して、目標金額の1000万円を超える支援を得ていた。今回、渋谷駅ハチ公前広場観光案内所に「Climate Clock」を設置した。今後、区内各所に小型・中型の「Climate Clock」を設置していくという。

情報源 (一財)渋谷区観光協会 note
(一社)渋谷未来デザイン プレスリリース
機関 (一財)渋谷区観光協会 (一社)渋谷未来デザイン
分野 地球環境
キーワード 気候変動 | 若者 | クラウドファンディング | 渋谷区 | 渋谷未来デザイン | 渋谷区観光協会 | SEAMES | Climate Clock | 渋谷駅 | 1.5度目標
関連ニュース

関連する環境技術