環境省は、自治体と企業等が連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等を実効性の高い、持続可能な取組とするため、モデル事業を実施する自治体を募集する(ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業)。海洋ごみ対策については、美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境並びに海洋環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律等に基づき、回収・処理をはじめ各種対策が進められてきた。一方、対策を強化していくには、企業等の持つ先進的な技術や創意工夫を生かすことが重要と考えられる。同事業は、自治体と企業等が連携した海洋ごみ対策を支援するもの。自治体と企業等の連携による海洋ごみ対策に対して、知見を持つ有識者の派遣及び1件当たり合計1,500千円を上限とした取組支援を通じて、事業プランの作成、連携体制の構築、効果・課題の検証等のサポートを行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | モデル事業 | 企業 | 自治体 | 景観 | 海岸 | 海岸漂着物 | 海洋ごみ | 事業プラン | ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業 | 有識者派遣 |
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