環境省および経済産業省は、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による令和元年度温室効果ガス排出量の集計結果を公表した。このデータは、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づいて、事業者から報告のあった温室効果ガス排出量を集計し、取りまとめたもの。集計結果によると、報告を行った事業者(所)数は、特定事業所排出者が12,178事業者(特定事業所:15,020事業所)、特定輸送排出者が1,303事業者であった。また、報告された特定排出者の温室効果ガス排出量の合計値は6億4,274万tCO2[前年6億6,922万tCO2]であった。なお、集計結果及び開示請求の方法については、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度のページに掲載されている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による令和元(2019)年度温室効果ガス排出量の集計結果(PDF) 経済産業省 ニュースリリース |
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機関 | 環境省 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 温室効果ガス | 排出量 | 自主的取組 | 温対法 | GHG | 地球温暖化対策 | 特定輸送排出者 | 特定事業所排出者 |
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