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 低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る認定申請を発表(オオノ開發)

発表日:2023.01.06


  環境省は、オオノ開發株式会社(本社:愛媛県松山市)の低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定について発表した。同省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施している。今回、愛媛県東温市の廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設について、申請書等を縦覧し、意見書の提出を受け付ける(縦覧機関:令和5年1月5日~2月6日、意見書提出:令和5年2月20日必着)。処理を行う廃棄物は、廃ポリ塩化ビフェニルのうち、電気機器又はOFケーブルに使用された絶縁油、ポリ塩化ビフェニルの濃度が廃ポリ塩化ビフェニル等1㎏につき5,000mg以下のもの等。また、ポリ塩化ビフェニル処理物のうち、廃油、廃酸又は廃アルカリ、汚泥等、廃プラスチック類、金属くず等となっている。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省 オオノ開發(株)
分野 健康・化学物質
キーワード 廃油 | 汚泥 | 廃酸 | 松山市 | 無害化処理 | 廃プラスチック類 | 低濃度ポリ塩化ビフェニル | オオノ開發 | 廃アルカリ | 金属くず
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