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 千葉市の施設に宅配便ロッカー!市とヤマト運輸の協定に基づく取組

発表日:2023.10.12


  千葉市とヤマト運輸は「脱炭素社会の推進に関する協定」を締結した(締結式;令和5年10月12日)。同市では、令和5年3月に「千葉市地球温暖化対策実行計画」を策定し、市民・事業者・行政等の様々な主体が意識を共有し、取り組みを進めている。同市に主管支店の一つを置くヤマト運輸は、ヤマトグループ環境方針のもと、「エネルギー・気候」 を重要課題(マテリアリティ)の一つと特定し、気候変動に対する取り組みを強化している。同協定締結により、地球温暖化対策の必要性を共有し、連携を強化しながら脱炭素社会を推進していく。同協定に基づき、令和5年度は、令和5年11月1日稼働開始となる、Packcity Japan(株)がオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を市有施設に新設と増設する。また、千葉市環境学習重点実施校で、ヤマト運輸の環境に関する取組について出張授業を実施する等の取組みを実施するという。

情報源 千葉市 記者発表資料
機関 千葉市 ヤマト運輸(株) Packcity Japan(株)
分野 地球環境
キーワード 気候変動 | エネルギー | ヤマト運輸 | 宅配便 | 千葉市 | 脱炭素社会 | 再配達 | マテリアリティ | 宅配便ロッカー | Packcity Japan
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