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 大阪・吹田市とエネチェンジ、EV普通充電設備の普及で連携協定書

発表日:2024.01.11


  大阪府吹田市とENECHANGE(株)は、「吹田市内のEV普通充電設備の普及に向けた連携協定書」を締結した(締結日:令和6年1月10日)。今回、「ゼロエミッション車」といわれる電気自動車・プラグインハイブリッド車の普及促進を図るため、公共施設への充電インフラの拡大を協働で推進し、ゼロカーボンシティの実現と、ゼロエミッション車の普及に寄与することを目的に、ENECHANGE(株)(本社:東京都中央区)と連携協定を締結した。協定に基づき、市内の公共施設へのゼロエミッション車向けの6kW普通充電設備 の設置に取り組むとともに、集合住宅管理組合等への充電設備に関する説明会を行う等により、同市の住宅の大部分を占める集合住宅にも設置を促す。市域におけるゼロエミッション車の普及拡大を進めていくという。

情報源 吹田市 新着更新情報
ENECHANGE(株) プレスリリース
機関 吹田市 ENECHANGE(株)
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | EV | プラグインハイブリッド車 | 充電インフラ | 吹田市 | ゼロエミッション車 | 普通充電設備 | ENECHANGE
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