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 京都市×ミツカン、「もったい菜漬け®」で絶妙コラボ

発表日:2024.05.10


  京都市は「もったい菜漬け®」に関する取り組みを拡充し、新たなレシピブックの配布や市内キャンペーンを展開する。同市は2019年度から、スーパーや家庭の食品ロス削減に向けたさまざまなイベント等を企画・推進している。「もったい菜漬け®」は(株)Mizkan Holdings(ミツカン)が2022年度に商標登録した“野菜を無駄なくおいしく食べつくすピクルスメニューである。京都市とミツカンは2023年度に連携事業を立ち上げ、“もったい菜漬け”や“もったいないの普及”に関するイベントを試行している。今年度は夏野菜が店頭に並ぶ5月~8月にかけて積極的にキャンペーン等を実施し、地産地消の振興はもとより、近隣自治体への波及効果創出なども期待している。環境省・消費者庁の食品ロス削減推進表彰等を受賞したミツカンと自治体の連携、「京都市食品ロスゼロプロジェクト」のさらなる展開から目が離せない。

情報源 (株)Mizkan ニュースリリース
京都市 報道発表資料
機関 (株)Mizkan 京都市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 京都市 | キャンペーン | ミツカン | もったい菜漬け® | レシピブック | 京都市食品ロスゼロプロジェクト
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