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 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の研究公募(第3回)開始

発表日:2010.08.20


  (独)宇宙航空研究開発機構、(独)国立環境研究所及び環境省は、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)プロジェクトの一環として、観測データの校正、検証などのデータ質評価と、さらなるデータ利用研究の促進を目的とする研究公募(第3回)を実施すると発表した。今回の研究公募(RA)では、第1回および第2回と同じく、1)校正分野、2)データ処理アルゴリズム分野、3)炭素収支推定、大気輸送モデル分野、4)検証分野、5)データ利用研究分野の5分野について研究提案を募集する。研究提案は、平和目的であり、かつ直接営利を目的としない内容であれば、世界各国研究機関、教育機関、政府機関、私企業およびその他いかなる団体に属する研究者、個人の研究者でも、国籍を問わず応募できる。なお、応募締切は、平成22年10月29日(金)であり、公募の詳細は以下のホームページに掲載されている(日本語)http://www.gosat.nies.go.jp/jp/proposal/advertise.htm。

情報源 (独)国立環境研究所 記者発表
(独)宇宙航空研究開発機構 プレスリリース
環境省 報道発表資料
機関 (独)国立環境研究所 (独)宇宙航空研究開発機構 環境省
分野 地球環境
キーワード 地球観測技術 | 人工衛星 | GOSAT | 環境省 | 温室効果ガス | 国立環境研究所 | 宇宙航空研究開発機構 | いぶき | データ | 炭素収支
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