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 東京急行電鉄(株)、東急キャピトルタワーが「都市開発版SEGES」認定第一号を取得

発表日:2010.09.27


  東京急行電鉄(株)は、同社が開発を推進し、2010年10月にグランドオープンする「東急キャピトルタワー」が、(財)都市緑化基金による「社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES(シージェス))」において『緑の保全・創出により社会・環境に貢献する開発事業(都市開発版SEGES)』として認定されたと発表した。「都市開発版SEGES」の認定は、本格運用としては同事業が第一号となる。今回の認定では、近隣の日枝神社からつながる既存の斜面林の保全と新たな植栽をはじめ、歴史と風格を重んじながら、良質な都市景観の形成、地域生態系の保全に寄与する同タワーの緑化計画が評価された。なお、SEGESは、緑をまもり育てる活動を通じて社会や環境に貢献している企業を対象に、特に優れた活動を評価・認定する制度であり、政府の「第三次環境基本計画」「第三次生物多様性国家戦略2010」「生物多様性民間参画ガイドライン」に位置づけられている。

情報源 東京急行電鉄(株) ニュースリリース(PDF)
機関 東京急行電鉄(株)
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 生態系 | 緑化 | 緑地保全 | 景観 | 東京急行電鉄 | 東急キャピトルタワー | 都市開発 | SEGES | 都市緑化基金
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