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環境省と（独）国立環境研究所、日英共同研究プロジェクト「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」第3回国際ワークショップ・シンポジウムを開催
発表日：2008.02.07
環境省と（独）国立環境研究所は、日英共同研究プロジェクト「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」の第3回国際ワークショップ（2月13日～14日）と、国際シンポジウム（2月15日）を東京で開催する。このプロジェクトは、環境省と英国環境・食糧・地方開発省（Defra）が2006年2月16日に開始したもの。今回のワークショップでは、低炭素社会の実現に向けて4つの分科会（ライフスタイル、持続可能な開発、投資、障壁とチャンス）を設置し、世界約20カ国の研究者、政策立案者、産業界から総勢約70名の専門家が参加して議論を行う。またシンポジウムでは、行政、ビジネス、開発途上国のキーパーソンによる基調講演や、ワークショップからの成果報告をもとに、約300名の有識者が双方向型の議論を行いつつ、低炭素社会を目指すためのポイントを議論する。
