大阪府は、電気自動車(EV)専用200V充電設備の設置に対する補助金の2次募集を開始した。同府では、EVなどの多様なエコカーの普及等の取組みを官民協働で推進するため「大阪エコカー協働普及サポートネット」を平成22年5月に設立し、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)用の充電インフラの整備を、平成24年(2012年)までに1300箇所(200V充電設備)設置することを目指している。同補助事業は、その一環として、平成22年8月にエコカー普及に必要なインフラ整備を目的として創設された「おおさかエコカー普及環境整備基金」を活用して行われるもの。今回、府内にEV専用の200V充電設備を設置する事業者等に対し、設置費用の2分の1(上限15万円)を助成する。受付期間は、平成22年12月20日(月)から平成23年1月28日(金)となっている。
情報源 |
大阪府 報道発表資料(エコギャラリー)
大阪府 おおさかエコカー普及環境整備基金 |
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機関 | 大阪府 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | 大阪府 | EV | 補助金 | プラグインハイブリッド車 | エコカー | 充電設備 | PHV | 基金 | 官民協働 |
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