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 ファミマ・パナ・NTTデータ経営研究所、ベトナム・タイのコンビニ・エコ店舗化を推進

発表日:2011.08.02


  (株)ファミリーマート、パナソニック(株)及び(株)NTTデータ経営研究所は、ベトナムとタイで、コンビニエンスストアのエコ店舗化によるCO2排出削減の効果等を検討するための調査を実施すると発表した。この調査は、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成23年度地球温暖化対策技術普及等推進事業」第1回公募事業として採択されたもの。ファミリーマートのタイ、ベトナム店舗から数店舗を抽出し、パナソニックグループの高効率設備機器ならびにグリーンIT技術を導入することによるCO2排出量の削減ポテンシャルを調査する。また、NTTデータ経営研究所を加えた3社で、現地実証によるCO2排出削減効果の確認、事業化の検討等に取り組むとともに、二国間クレジットで利用する新しいMRV(測定・報告・検証)手法に関する検討等を行う。3社は、同調査を通じ、日本の技術を活用した地球規模での低炭素社会実現に、引き続き貢献していくという。

情報源 (株)ファミリーマート ニュースリリース
パナソニック(株) プレスリリース
機関 (株)ファミリーマート パナソニック(株)
分野 地球環境
キーワード CO2 | NEDO | タイ | パナソニック | ベトナム | ファミリーマート | グリーンIT | コンビニエンスストア | 二国間クレジット | NTTデータ経営研究所
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