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 三菱自動車工業(株)、第42回東京モーターショーにプラグインハイブリッド車などを出展

発表日:2011.11.09


  三菱自動車工業(株)は、平成23年12月3日(土)から11日(日)まで東京ビッグサイトで開催される第42回東京モーターショーの出品概要を発表した。今回、長距離移動が要求される中型乗用車クラス以上に対応した、電気自動車派生型のプラグインハイブリッド車(航続距離800km以上、複合燃料消費率60km/L以上)や、小型・低価格・低燃費をコンセプトとした新時代のコンパクトカー、平成23年12月に発売予定の軽商用電気自動車などを出品する。また、低炭素社会の実現や、全国的な電力需給逼迫への対策として、電気自動車のバッテリーの充電量を常に最適に制御する同社独自のシステム(EIS)と、家庭内のエネルギーを最適に使用するためのHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を統合したシステムを『MiEV ハウス』で紹介するという。

情報源 三菱自動車工業(株) プレスリリース
機関 三菱自動車工業(株)
分野 地球環境
キーワード HEMS | 電気自動車 | 三菱自動車工業 | 低炭素社会 | プラグインハイブリッド車 | 軽商用車 | EIS
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