パナソニック電工(株)は、パブリックエリア向け電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)充電スタンドを、2012年1月より発売すると発表した。同製品は、充電ケーブルを搭載することで、車載充電ケーブルを取り出す手間を省き、充電作業の利便性を高めたMode3対応のパブリックエリア向けスタンド型普通充電器。充電ケーブルを2本搭載した「複数台充電型」では、1台のスタンドで複数台の自動車への同時充電にも対応できる。また、高機能タイプでは、利用者の認証機能や通信機能を搭載し、ネットワーク対応による各種サービスとの連携ができる。同社では、今後も、多様化が見込まれるニーズに対応し、製品ラインアップを強化していくという。
情報源 |
パナソニック電工(株) ニュースリリース
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機関 | パナソニック電工(株)(現:パナソニック(株)) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | EV | パナソニック電工 | プラグインハイブリッド車 | 充電スタンド | 充電器 | PHV | 充電ケーブル | パブリックエリア |
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