「スマートシティプロジェクト」は、ツネイシホールディングス(株)、川崎重工業(株)、積水ハウス(株)、東京ガス(株)、凸版印刷(株)、日本電気(株)の6社が、2011年度より同プロジェクトに参画したと発表した。現在、スマートシティ(次世代環境都市)の市場規模は、今後20年間の累計で約4,000兆円にも上ると試算されている。「スマートシティプロジェクト」は、2009年9月、世界のリーディング企業8社で起ち上げ、企業連携により様々なニーズ・制約条件に対応したワンストップ・トータルソリューションの構築を進めている。今回6社が加わったことにより、プロジェクト参加企業は合計23社となった。同プロジェクトでは、今後、世界のリーディング企業が持つ技術・ノウハウを核に、国内及び海外に向けて日本発スマートシティの展開に向けた活動を加速していくという。
情報源 |
川崎重工業(株) プレスリリース
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機関 | スマートシティプロジェクト 川崎重工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 日本電気 | 積水ハウス | 凸版印刷 | 東京ガス | 川崎重工業 | スマートシティ | ツネイシホールディングス | スマートシティプロジェクト | 次世代環境都市 |
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