当研究室に所属している学生の主な研究内容。汚物分解、アオコ発生の制御、安全な水道水、植栽浄化 など
2008年度オープンキャンパス
2008年度ゼミ合宿@岩手
2008水環境学会in名古屋
2008 修士論文発表会
環境生態工学研究室は、特に野外での調査が多いため、研究室のメンバーが協力して自分の研究以外の調査も手伝っています。そのため、自分の研究分野以外にも広く環境問題について考えることができます。
本研究室は工学部建築・社会環境工学科に所属しています。すなわち、土木系の研究室なのですが、環境分野(水理学、水質工学、廃棄物処理工学他)、計画分野(地域計画、都市計画、ライフサイクルアセスメント他)などの専門基礎は、そのまま環境研究の基礎となる重要なものです。土木工学を、自然の克服から自然との共生へと転換させることができれば、持続可能な社会づくりに大きな貢献ができます。