国連環境計画等、大学の教育・研究にREDD+を組み込むための資料集を作成

発表日:2014.08.20

国連環境計画(UNEP)等は、森林減少・劣化を防止することによる温室効果ガス排出削減(REDD)に森林の保全、持続可能な森林管理の推進、森林炭素ストック(蓄積量)拡大を加えたREDD+を、大学の教育や研究に組み込むための資料集を作成した。この資料集は、主に大学教員を対象としており、REDD+の概念と手法を教育プログラムに組み込むために必要な情報が網羅されている。資料集は、12モジュールから構成され、REDD+の位置付け、森林炭素と気候変動の関係、REDD+の手法と準備プロセス等のほか、REDD+実施による影響への保護策、森林炭素の測定・報告・検証(MRV)等のREDD+の技術的側面が説明されている。それぞれ背景情報や事例、議論のための問いが示されており、コースの設計、講義の準備、議論の進行、課題や試験の作成に利用できるという。UNEPは、持続可能な未来を築くため、世界中の高等教育機関で資料集が活用されることを期待するとしている。

情報源 国連環境計画(UNEP) プレスリリース
国・地域 国際機関
機関 国連環境計画(UNEP)
分野 地球環境
キーワード 森林 | 気候変動 | 温室効果ガス | 国連環境計画 | UNEP | 教育 | 排出削減 | 研究 | MRV | REDD+
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