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 欧州環境庁、2016年にEUの自動車メーカーは新車(乗用車・バン)のCO2排出基準を達成と報告

発表日:2018.01.18


  欧州環境庁(EEA)は、欧州の全ての自動車メーカー(乗用車・バン)が2016年にCO2排出基準を達成したとする報告書を公表した。この報告書によると、2016年に販売された新車乗用車の平均CO2排出量は118.1gCO2/kmで、計測が開始された2004年と比べて28%減となり、2015年をわずか1.2%下回った。また、バンは2017年目標(175gCO2/km)を下回る163.7gCO2/kmで、計測開始時より9.2%減少した。EUは次期の目標を、2021年までに95gCO2/km(乗用車)、2020年までに147gCO2/km(バン)と設定しており、その目標達成のため、各社はさらに削減に取組む必要があるという。そのほか、今回の報告では、乗用車の新車登録台数に占めるディーゼル車の割合は2009年以降で初めて5割を割ったが依然として最大(49.5%)、電気自動車とプラグインハイブリッド車の割合は2015年とほぼ同じ(約1%)、バンの大部分はディーゼル車(96%)、等が指摘された。

情報源 欧州環境庁(EEA) プレスリリース
国・地域 EU
機関 欧州環境庁(EEA)
分野 地球環境 環境総合
キーワード 電気自動車 | 自動車 | プラグインハイブリッド車 | CO2排出量 | ディーゼル車 | 欧州環境庁 | EEA | 乗用車 | 排出基準 | バン
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