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 (株)矢野経済研究所、EV/PHV用充電システム市場に関する調査結果2013を発表

発表日:2013.07.23


  (株)矢野経済研究所は、次世代自動車(EV/PHV)用充電システム市場に関する調査結果を発表した(調査期間:2013年3月~6月)。この調査における充電システムは、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)の充電設備を指し、急速充電器、急速充電器用コネクタ、車載充電器を対象としたもの。調査結果によると、2012年のEV/PHV用充電システム世界市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、178億9,800万円と推計され、本格的な市場拡大前の過渡期を迎えている。また、2012年の急速充電器世界市場規模(メーカ出荷金額ベース)は25億100万円で、2015年までは日本国内を中心に、CHAdeMO規格に牽引され市場が拡大し、2020年には409億9,500万円になると予測。さらに2020年の急速充電器用コネクタ世界市場(メーカ出荷金額ベース)は、68億3,300万円に達すると予測している。

情報源 (株)矢野経済研究所 YRIマーケットNow!
(株)矢野経済研究所 2013次世代自動車(EV/PHV)用充電システムの市場展望
機関 (株)矢野経済研究所
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | EV | 次世代自動車 | 充電 | 市場調査 | PHV | 矢野経済研究所 | CHAdeMO | プラグインハイブリッド自動車
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