横浜市は、「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)実証参加認定」制度において、第2号となる認定物件を公表した。同制度は、HEMS実証実験に参加できる設備を兼ね備えている集合住宅などを横浜市内に増やし、多くの市民がYSCP実証に参加することを目的に、YSCP実証に参加する予定のある集合住宅などを、販売前に横浜市が認定する制度。今回、同制度で、住友不動産(株)が鶴見区に建設中の共同住宅(85戸)を、第2号認定物件として認定した。同市では、このような集合住宅を増やすことで、節電・省エネ行動を通じて「低炭素で新しいライフスタイル」を実感できるようYSCPを推進していくという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料(PDF)
|
---|---|
機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | HEMS | 省エネルギー | 実証 | 住宅 | 低炭素 | 横浜市 | 認定 | 節電 | YSCP | 横浜スマートシティプロジェクト |
関連ニュース |
|