宮城県は、スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金の申請受付を開始すると発表した(募集期間:平成28年5月23日~12月28日必着)。同補助金は、家庭部門におけるCO2排出量の削減や災害時におけるエネルギー確保の観点から、これまでの「住宅用太陽光発電システム補助金」を大幅に拡充したもの。補助対象者は、同県内に住所を有する個人及び本拠を有する法人。補助対象設備は、1)電力を創る「創エネ設備」(太陽光発電システム)に加え、2)電力を貯める「蓄エネ設備」(蓄電池)、3)エネルギーを効率よく使う「省エネ設備」(エネファーム)、4)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)、と幅広く、各家庭のライフスタイルにあわせた取組が促進されるよう総合的なメニュー選択型となっている。
情報源 |
宮城県 記者発表資料
宮城県 記者発表資料(PDF:360KB) |
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機関 | 宮城県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 住宅 | CO2排出量 | 蓄電池 | エネファーム | スマートエネルギー | 宮城県 | ZEH | ネット・ゼロ・エネルギー |
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