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 環境省、IPBESアセスメントの最近の動きに関する説明会を開催

発表日:2017.05.11


  環境省は、IPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム)の進捗や外部レビューに関する説明会を開催する。IPBES(事務局:ドイツ・ボン)は、生物多様性版のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)と呼ばれることもあり、地球規模のアセスメント公表(2019年3月予定)に向けて活動している政府間組織。平成29年5月1日から6月26日まで、アジア・オセアニア地域を含む4つの地域別、および土壌劣化と再生に関するテーマ別の「アセスメントレポート案」の外部レビューを実施する。また、外部レビューの期間中、各アセスメントレポート案に関するウェビナー(インターネット上で行なわれるウェブセミナー)を行う。今回、同省は、これらのIPBESの活動に合わせて1)IPBESアセスメント2)IPBES外部レビューの概要や3)アセスメントのポイントなどに関する説明会を、平成29年6月1日に、東京都下で開催するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
水・土壌環境
キーワード 生物多様性 | 環境省 | 生態系サービス | プラットフォーム | IPBES | アセスメント | 環境影響 | 土壌劣化
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