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 東京都、2020年オリパラ「選手村地区エネルギー事業」の事業予定者を決定

発表日:2017.09.19


  東京都は、「選手村地区エネルギー事業」の事業予定者を決定したと発表した。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)後の選手村では、新技術の活用により、災害時の自立性の確保や、快適性とエコな暮らしの両立を図るなど、環境先進都市のモデルとなる都市の実現を目指している。今回、平成29年3月に策定した「選手村地区エネルギー整備計画」の整備内容を実施する民間事業者を募集し、審査した結果、東京ガス(株)・JXTGエネルギー(株)・パナソニック(株)・(株)東芝で構成される1グループを事業予定者として決定した。今後、平成29年10月頃に基本協定を締結する予定という。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 地球環境
キーワード 燃料電池 | 東京都 | エネルギー | 水素ステーション | 水素供給 | 事業者 | オリンピック
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