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 環境省、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(オフィス、住宅等から発生する人工排熱低減技術)地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システムにおける実証機関の選定及び実証対象技術の募集について発表

発表日:2009.06.04


  環境省は、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(オフィス、住宅等から発生する人工排熱低減技術)地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システムにおける実証機関を特定非営利活動法人地中熱利用促進協会に選定するとともに、同実証機関が実証対象技術の応募受付を開始すると発表した(募集締切:平成21年6月17日(水))。同事業は、既に適用可能な段階にありながら、客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及等を目指すもの。今回対象とするヒートアイランド対策技術は、地中熱・下水熱を熱源とするヒートポンプを利用し、オフィス、住宅の空調を行う技術であり、発生する人工排熱を低減させ、ヒートアイランド対策効果が得られる技術としている。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
大気環境
キーワード ヒートポンプ | 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 人工排熱 | 地中熱 | 環境省 | 下水
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