アサザ基金、「踏み耕」で水源地を再生へ・クラウドファンディングに挑戦

発表日:2021.06.14

(特非)アサザ基金(茨城県牛久市)は、伝統的な農法である「踏み耕」による水源地再生を目指し、クラウドファンディングを実施する(クラウドファンディングサイト:(株)GoodMorning)。同法人は、霞ヶ浦の再生を目指し1999年に設立し、小学校・企業・市民などが連携しアサザの里親制度や湖岸植生帯の復元事業などを行う「アサザプロジェクト」を展開するなど、霞ヶ浦流域の水源地、谷津田、里山の再生事業を地域と共に推進してきた。今回行う「踏み耕」は、荒廃した水田を馬により再生するというもの。馬が歩くことで、草が泥の中に埋まり、少しずつ元の水田に戻っていくとのこと。これまでにボランティアによる人力で「踏み耕」を行ってきたが、馬の導入で更なる取組拡大を図る。クラウドファンディングで調達した資金は、馬の購入費・養育費等に活用し(目標金額:250万円)、馬による水源地再生、生物多様性保全を目指すという。

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