環境省は、令和4年度「地方公共団体における効果的な熱中症予防対策の推進に係るモデル事業」の公募結果を公表した。同省では、地域における効果的な熱中症予防対策を推進することを目的とした同事業において、必要な対策の検討・実行等をモデル地域として実施する地方公共団体を支援することとしている。令和4年1月11日から同年2月18日の期間、地方公共団体の公募を行い、審査委員会における厳正な審査の上、埼玉県熊谷市と大阪府吹田市を採択することを決定した。採択された地方公共団体においては、他の地域における積極的な取組を推進するため、事業の成果等の結果について公表することを予定している。 なお、再公募については4月下旬頃に結果を公表する予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
健康・化学物質 |
キーワード | モデル事業 | 地方公共団体 | 熊谷市 | モデル地域 | 吹田市 | 熱中症予防対策 | 採択結果 |
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