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 昭島市と東京ガスなど、カーボンニュートラルシティの実現に向け連携

発表日:2022.05.12


  東京都昭島市(あきしまし)は、昭島ガス(株)および東京ガス(株)と「カーボンニュートラルシティの実現に向けた包括連携協定」を締結した。同市は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、市域全体で2030年カーボンハーフを目標に掲げ、脱炭素化の取組を積極的に進めている。更に、市の事業に伴う温室効果ガスを、2030年までに75%削減する「カーボンクォーター2030」を目標に、市民・事業者の皆さまの共感を得ながら、脱炭素化を進めている。同協定は、昭島市、昭島ガス、東京ガスの3者が相互に連携し、脱炭素社会に関する知見や技術を活用し、「カーボンニュートラルシティの実現」を目指すもの。今後、1)カーボンニュートラルシティの実現に向けた取組のトータルコーディネートに関する事項、2)エネルギーの地産地消に関する事項、3)低炭素エネルギーの調達や公共施設等への提供に関する事項などで連携していく。

情報源 昭島市 新着情報
昭島ガス(株) お知らせ(PDF)
東京ガス(株) プレスリリース
機関 昭島市 昭島ガス(株) 東京ガス(株)
分野 地球環境
キーワード 東京ガス | 脱炭素化 | エネルギーの地産地消 | 低炭素エネルギー | 2050年カーボンニュートラル | カーボンハーフ | 昭島市 | 昭島ガス | カーボンニュートラルシティ | カーボンクォーター2030
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