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 子ども向け情報紙を活用した環境情報発信で連携 東京都とアドバコム

発表日:2022.07.04


  東京都は、子ども環境情報紙「エコチル」を発行する株式会社アドバコム(本社:北海道札幌市)と連携協定を締結した。「エコチル」は、東京版が2006年4月に創刊し、東京23区に多摩地域の全公立小学校を加え、都内1,162校(513,500部)に毎月配布されている子ども環境情報紙。今回、気候変動、環境破壊や生物多様性の喪失など地球規模の環境問題が深刻化する中、次代を担う子どもたちが、地球環境問題について理解を深め、環境意識を醸成できるよう、両者が連携・協力しながら、子どもに向けた情報発信をより充実させることを目的に協定を締結した。協定では、1)アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」を活用した環境情報発信に関する事項、2)東京都又はアドバコムが開催する環境関連イベントでの連携に関する事項等を定めた。

情報源 東京都 報道発表
(株)アドバコム News
機関 東京都 (株)アドバコム
分野 環境総合
キーワード 生物多様性 | 気候変動 | 子ども | エコチル | 小学生 | 小学校 | 環境破壊 | 環境情報紙 | アドバコム | 東京23区
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