環境省は、産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況等を公表した。同省では、産業廃棄物行政を推進する上での基礎資料を得るため、産業廃棄物処理施設の設置及び産業廃棄物処理業の許可等に関する状況、広域認定業者による産業廃棄物の回収状況等並びに産業廃棄物の最終処分場の残存容量等に関する状況を把握するため調査している。今回、令和2年度と3年度実績を取りまとめた。中間処理施設数は令和2年度に215件、令和3年度に1件増え19,412件。最終処分場は減少し1,568件。産業廃棄物の最終処分場の残存容量が17,109万立方メートルで、最終処分場の残余年数は19.7年となっている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 産業廃棄物 | 最終処分場 | 産業廃棄物処理業 | 産業廃棄物処理施設 | 中間処理施設 | 特別管理産業廃棄物処理業 | 残存容量 | 残余年数 |
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