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G7ネイチャーポジティブ経済アライアンスにおいて事例発表する企業を募集
発表日：2023.06.30
環境省は、ネイチャーポジティブの実現に資する企業が有する「技術、製品・サービス、ビジネスモデル」に関する情報を互いに共有し、世界に発信するワークショップにおいて、事例発表をする企業を募集する（募集期間：令和5年7月1日～7月31日、開催日：令和5年9月27日・28日）。令和5年4月に開催されたG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合では、日本の提案で「G7ネイチャーポジティブ経済アライアンス（G7ANPE）」が設立された。令和5年は日本が議長国としてアライアンス活動を推進しており、その一環として、ワークショップをG7ANPEおよびG7各国の経済団体で構成する組織「B7」との共催で開催する。発表事例の選定は、先進性のほか、他のG7メンバー国からの発表企業との部門等のバランスも総合的に勘案し、ワークショップ・オーガナイザーの経団連と経団連自然保護協議会で行う。選定の結果、事例発表企業対象とはならなかった企業の事例についても「生物多様性ビジネス貢献プロジェクト」に掲載される。またワークショップの内容は、G7ANPEのアウトプットとして、UNFCCC-COP28（気候変動枠組条約第28回締約国会議）やCBD-COP16（生物多様性条約第16回締約国会議）等の場で、国際発信する予定となっている。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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自然環境
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キーワード
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生物多様性条約 | ワークショップ | COP16 | 経団連 | G7 | COP28 | 自然保護協議会 | ネイチャーポジティブ | G7ANPE | B7
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