国内ニュース


 鹿嶋市と東洋製罐、アントラーズと資源循環で連携

発表日:2023.08.07


  鹿嶋市と東洋製罐グループホールディングス(株)、(株)鹿島アントラーズ・エフ・シーは、資源循環と持続可能な社会の形成に関する包括連携協定締結を締結した(締結日:令和5年8月6日)。東洋製罐グループが持つ包装容器の技術などを活用し、鹿島アントラーズのホームタウンである5市(鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市)での社会貢献が目的。官民の枠にとらわれることなく、三者で地域再生に向けて連携する。具体的にはペットボトルキャップ、紙コップなどを回収する実証実験を行い、回収した資源の再製品化検討する。再製品化した製品は、ホームスタジアム(県立カシマサッカースタジアム)での活用を目指す。また、小学校やコミュニティ・市民・市内事業者への啓発活動を行うほか、資源循環について身近に楽しめるイベントを開催するという。

情報源 鹿島アントラーズ ニュース
機関 (株)鹿島アントラーズ・エフ・シー 鹿嶋市 東洋製罐グループホールディングス(株)
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 資源回収 | 資源循環 | 紙コップ | 東洋製罐 | 再製品化 | ペットボトルキャップ | 鹿嶋市 | ホームタウン | 鹿島アントラーズ・エフ・シー | 県立カシマサッカースタジアム
関連ニュース

関連する環境技術