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 鴻巣市、使い捨てコンタクトレンズの空ケース(ブリスター)の回収協力を呼びかけ

発表日:2024.04.30


  シードと鴻巣市は「ゼロカーボンシティの実現に向けたブリスター回収におけるリサイクル活動に関する覚書」を締結した(締結日:令和6年4月23日)。コンタクトレンズの製造・研究開発拠点「シード鴻巣研究所」が鴻巣市にあり、同市と様々な活動に関し協力している。また、「シード鴻巣研究所」に隣接する保育・児童施設「ふくろうの森」に通う子どもたちがデザインした「ブリスター回収ボックス」が鴻巣市役所に設置されている。今回、同社が2019年より行っている使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収し、物流パレットとして再資源化する「BLUE SEED PROJECT」に鴻巣市が参画することで合意し、覚書が締結された。同社は、今後もコンタクトレンズを起点として環境保全活動の輪を広げるよう取り組んでいくという。

情報源 鴻巣市 新着情報
シード プレスリリース
機関 鴻巣市 (株)シード
分野 ごみ・リサイクル
キーワード シード | 鴻巣市 | コンタクトレンズ | ゼロカーボンシティの実現に向けたブリスター回収におけるリサイクル活動に関する覚書 | シード鴻巣研究所 | ふくろうの森 | ブリスター回収ボックス | BLUE SEED PROJECT
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