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 ミニストップ、紙製カップの本格導入で年間63トンの廃プラ削減を目指す

発表日:2024.09.20


  ミニストップは、9月20日(金)よりアイスコーヒーのカップをプラスチック製から紙製に順次変更し、年間で約63トンのプラスチック削減を目指すと発表した。新しいカップにはストローなしで飲めるフタが採用されており、年間で最大約6.8トンのプラスチックストローの使用が削減される見込みだ。ただし、アイスカフェラテやアイスプレミアムコーヒーは引き続きプラスチック製カップで提供される。同社はは他にも竹材の割りばしやコーンでできた「食べるスプーン」など、環境に配慮した取り組みを進めている。これらの取り組みは、千葉県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成し、具体的な取組を後押しするための「ちばSDGsパートナー登録制度」と連携している。

情報源 ミニストップ ニュースリリース
機関 ミニストップ(株)
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 持続可能性 | 環境保護 | 千葉県 | SDGs | プラスチック削減 | 紙製カップ | 食べるスプーン | ストローなしフタ | 竹材割りばし | ちばSDGsパートナー登録制度
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