ファミリーマートは、地域における食品ロスの削減と食支援を目的に展開する「ファミマフードドライブ」の取り組みが、2021年4月の開始から2024年10月21日に4000店舗を達成し、累計寄贈数が270トンを突破したと発表した。ファミマフードドライブは、ご家庭で食べきれない食品をファミリーマート店舗に寄付し、地域のこども食堂やフードパントリーなどの協力パートナーを通じて、食支援が必要な方々に届ける取り組みである。協力パートナー数は2024年10月21日現在、初年度の約3倍となる567団体に増加し、全国47都道府県で展開する国内最大級のネットワークを構築している。ファミリーマート店舗を回収拠点とすることで、地域の皆さまが気軽に社会貢献活動に参加できる環境を提供している。―――今回、実施店舗4000店達成に伴い、ファミマフードドライブの認知度向上のため、協力パートナーから寄せられた写真やメッセージ、実際に食品を受け取った方々からの手紙などをファミリーマート公式HPで公開した。また、環境省の「フードドライブ×MOEチャレンジ」においても紹介され、これまでの取り組みが評価されている。
情報源 |
ファミリーマート ニュースリリース
ファミリーマート サステナビリティ |
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機関 | (株)ファミリーマート |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 食品ロス | 持続可能な社会 | 社会貢献 | ファミマフードドライブ | こども食堂 | フードパントリー | 食支援 | 寄贈 | 協力パートナー |
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