日本郵船は、MTIおよびグリッドと共同で、自動車専用船の配船計画をAIで自動化・最適化するシステムを開発し、7月より本格運用を開始した。――日本郵船は100隻超の自動車専用船を運航しているが、その配船業務は属人的で、数カ月先までの数百航海について顧客ニーズや船隊の稼働状況や、港での滞船リスクなどの多様な条件を総合的に考慮する必要があった。
今回導入されたAI配船システムは、配船業務の効率化に資するとともに、業務の精度向上や船舶稼働率・輸送効率・輸送コストといったKPIの最適化に寄与するものとなっている。また、次世代燃料船の導入・活用を進め、カーボンプライスを考慮することで、経済性はもとより環境負荷の低減にも貢献する。
同社は、持続可能な海上輸送の実現に向けた一歩と位置づけており、引き続き、3社で自動車専用船業務の高度化と効率化を推進し、技術革新と環境対応の両立を図るという。
| 情報源 |
日本郵船 ニュースリリース
MTI プレスリリース グリッド News |
|---|---|
| 機関 | 日本郵船(株) (株)MTI (株)グリッド |
| 分野 |
環境総合 |
| キーワード | 自動車専用船 | カーボンプライス | 温室効果ガス削減 | 輸送効率 | AI配船システム | 船舶運航最適化 | 次世代燃料船 | 船舶稼働率 | 持続可能な海上輸送 | 配船業務高度化 |
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