飯田市と中部電力(株)は、2011年1月28日、長野県飯田市における「メガソーラーいいだ」の営業運転を開始したと発表した。このメガソーラー発電所は、環境モデル都市である飯田市にとって自然エネルギー利用のシンボルとなる施設で、同社における初めての事業用太陽光発電所となる。発電出力は1,000kW、年間発電量は100万kWh/年(一般家庭300世帯分の年間使用電力に相当)で、CO2削減量は約400t/年となる見込み。今後、飯田市は、同発電所を活用した太陽光発電の普及啓発活動を行うなど、環境モデル都市として、低炭素な環境文化都市の創造に向けた取り組みを積極的に行っていくという。
情報源 |
中部電力(株) プレスリリース
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機関 | 中部電力(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | CO2 | 環境モデル都市 | 自然エネルギー | 低炭素社会 | 中部電力 | メガソーラー | 飯田市 |
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