環境省は、平成23年7月25日(月)~27日(水)に東京で開催された「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)に関する国際科学ワークショップ」(国連大学及び南アフリカ共和国政府と共催)の結果を公表した。IPBESは、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する役割が期待され、現在、政府間のプラットフォームとしての設立に向けて検討が進められている。今回、同ワークショップでは、IPBESの活動の柱の一つである生物多様性と生態系サービスに関する科学的評価等について検討が行われ、成果文書案が取りまとめられた。同成果文書は、本年10月及び来年の前半に、国連環境計画(UNEP)主催のIPBES総会に提供される予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 生態系サービス | プラットフォーム | IPBES | UNEP | ワークショップ | 国連大学 | 南アフリカ共和国 | 科学的評価 |
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