経済産業省は、スマートハウス・ビル普及のための実証センター・認証支援センターを開所すると発表した。これは、経済産業省が中心となって進めている、「スマートハウス・ビル標準・事業促進化検討会」の検討成果として、設立するもの。標準通信規格を用いて、異なるメーカーの機器を連携させ、電力を最適制御し、スマートハウス・ビル等における電力ピークカット・シフトをリアルタイムで制御する技術を開発するため、11月1日に早稲田大学に「Energy Management System(EMS)新宿実証センター」を開所した。また、HEMSにおける公知な標準インタフェースであるECHONET Lite 規格の機器認証を支援するための設備を、提供する「HEMS(ECHONET Lite)認証支援センター」を11月21日に神奈川工科大学に開所するという。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
早稲田大学Energy Management System(EMS)新宿実証センター 神奈川工科大学HEMS(ECHONET Lite)認証支援センター |
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | HEMS | 経済産業省 | 実証 | 早稲田大学 | 認証 | 標準化 | スマートハウス | 通信規格 | EMS | 神奈川工科大学 |
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