環境省は、平成24年11月20日に東京で行われた「第7回日本・モンゴル環境政策対話」の結果を公表した。同会合は、2006年の日本・モンゴル首脳会談における合意により、双方の環境分野の政策や課題について意見交換を行うとともに、環境分野での連携について認識を共有することにより、両国及び地域の環境政策の進展を図ることを目的に開催されている。今回、気候変動対策や水銀対策、エコツーリズムの推進、自然保護(生物多様性保全・砂漠化)等の環境政策について意見交換を行うとともに、ハイレベルの対話の継続に加えて様々な分野において具体的な協力を一層推進すること等が合意された。なお、次回の対話は、2013年夏頃にモンゴルにて開催される予定。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 生物多様性 | 砂漠化 | 環境省 | 気候変動 | 水銀 | 環境政策 | 自然保護 | エコツーリズム | モンゴル |
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