国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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龍谷大学生物多様性科学研究センター・伊藤玄博士研究員らの研究グループは、絶滅危惧種の純淡水魚であるイチモンジタナゴの地域系統を非侵襲的に識別する手法を開発した。水試料に含まれる環境DNAを用いて、東海系統...
国立科学博物館の濱尾章二名誉研究員は、東京都心で繁殖する野生鳥類の警戒性が、農村部に生息する同種個体よりも低下していることを実証した。人が近づいた際に逃げ始める距離(逃避開始距離)を指標に、東京と茨城...
動物の体表に付着した種子が運ばれる「付着種子散布」は広く知られる現象であるが、どの哺乳類がどの植物種の種子を運んでいるのか、野外で群集全体の関係性を明らかにすることは難しかった。今回、東京農工大学、富...
海鳥の血液中に蓄積された水銀を利用し、世界の海洋における水銀の空間分布を推定する新たな手法が構築された。
名古屋大学と水産研究・教育機構を中心とした国際共同研究チームは、海鳥108種・11,000個体を超える血...
九州大学と福岡大学の研究グループは、シカの採食により下層植生であるササ類が失われた森林において、土壌動物への影響が地域の気候条件に左右されることを明らかにした(掲載誌:European Journal of Soil Biology)。
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海洋研究開発機構は、英国サウサンプトン大学との共同研究により、サンゴの組織や骨格に取り込まれた数マイクロメートルサイズのマイクロプラスチックを、取り込まれた状態のまま迅速に可視化する分析手法を開発した...
生物産業学部の小林駿助教らは、北海道網走市沿岸において絶滅危惧種セミクジラ1頭を観察した。本種は記録自体が非常に少なく、生存個体数は100〜500頭未満と推定される。極めて希少な大型鯨類であり、北海道オホーツ...
弘前大学と北海道教育大学は、魚類に寄生するウオノエ科等脚類の一種「サヨリヤドリムシ」について、感染期幼生(マンカ)が寄生先として特定の魚種を選択していることを実証した(掲載誌:Parasitology Internationa)。
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東邦大学などの研究グループは、日本近海のマンボウ類2種を対象に寄生虫調査を行い、複数の吸虫種を確認するとともに、新種4種の存在を明らかにした(掲載誌:Systematic Parasitology)。
マンボウ類は国際的な保全評価...
千葉大学、東京大学、愛知県立大学および大阪公立大学らの研究グループは、静止気象衛星「ひまわり8/9号」を用いて、東南アジアの熱帯雨林を一貫して高精度に監視するための新たな観測幾何条件を提案した(掲載誌:Env...
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