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 ニュージーランド政府、廃棄物削減作業プログラムを発表

発表日:2021.08.19


  ニュージーランド環境省は、同国政府が、低炭素循環社会への移行の一環として、2023年までに廃棄物を削減するための廃棄物削減作業プログラムを発表したことを紹介した。同国は一人当たりの廃棄物量が世界で最も多い国の一つで、主たる処理方法が埋め立てであり、廃棄物処理に関して持続可能性に乏しい。そのため、同政府は既に使い捨てビニール袋を禁止する等の廃棄物削減措置を講じているが、今回更なる対応が必要であるとして、同国環境省の主導にて、1)変革された廃棄物システム基盤の構築、2)関連部門への投資拡大、3)システムレベルの変革の導入、4)個々の材料の流れや製品への対応、5)運用とコンプライアンス活動の強化、といった5つの主目的の下、廃棄物削減作業を設定した。同省のウェブサイトでは、廃棄物に関する新国家戦略の提案、タイヤや大型電池などにおけるプロダクト・スチュワードシップ、といった廃棄物削減作業プログラムの活動について今後数か月間で意見を募集する予定である。

情報源 ニュージーランド環境省ニュース
国・地域 その他
機関 ニュージーランド環境省
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 廃棄物 | 投資 | 国家戦略 | ビニール袋 | ニュージーランド環境省 | 低炭素循環社会 | 廃棄物削減作業プログラム | コンプライアンス
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