アメリカ海洋大気庁(NOAA)は2010年10月12日、世界で唯一の海底研究室「アクエリアス・リーフ・ベース」で10日間の科学・教育ミッションを開始する。このミッションの間、海底研究室からは、海底のサンゴ礁や生物の映像が、インターネットで全米の学校や市町村に向けて英語とスペイン語で毎日ライブ中継される(OceansLive.org)。「アクエリアス2010:サンゴ礁が話せたら」と題する今回のミッションでは、生物多様性、気候変動、フィールドサイエンスの技術等を科学プログラムのテーマとして掲げている。ウェブ中継では、科学者や教師のチームが、映像や標本、国の海底資源の重要性などを解説する。「アクエリアス」は、フロリダキーズ国立海洋保護区内の海底60フィートに固定されており、長期滞在することが可能。ミッション中は「アクエリアス」から近いサンゴ礁(コンク・リーフ調査区域)の状態を調査するとともに、動植物の多様性や個体数の変化がどのようにサンゴ礁の健全性に影響するかを研究し、海洋生態系保護に役立てるという。
情報源 | アメリカ海洋大気庁(NOAA) プレスリリース |
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国・地域 | アメリカ |
機関 | アメリカ海洋大気庁(NOAA) |
分野 | 地球環境 自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | NOAA | 気候変動 | サンゴ礁 | アメリカ海洋大気庁 | 海洋保護区 | 環境教育 | インターネット | 海底 | 映像 |
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