環境省は、平成25年2月18日から22日にケニアのナイロビで開催された、国連環境計画(UNEP)第27回管理理事会/グローバル閣僚級環境フォーラムの結果を公表した。今回は、149ヶ国の代表及び36の国際機関等が出席。グローバル閣僚級環境フォーラムでは、「リオ+20成果から実行へ」をテーマとして、平成24年6月に開催されたリオ+20の成果文書に盛り込まれた事項を中心に、第67回国連総会決議を踏まえた議論が行われた。また、管理理事会では、リオ+20の成果文書の内容を実行にうつすにあたっての組織改革等について議論が行われ、14の決定案が採択された。主に、UNEPの組織機構改革や資金面の強化、持続可能な消費と生産10年枠組み、適正な化学物質・廃棄物管理の推進等、地球環境に関わる広範な分野について活発な議論が行われた。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 環境総合 |
キーワード | 化学物質 | 環境省 | 持続可能 | 国連環境計画 | UNEP | 廃棄物 | ナイロビ | 理事会 | 環境フォーラム | リオ+20 |
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