環境省は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)に基づく「廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針」を変更したと発表した。これは、平成28年度以降の廃棄物の減量化の目標量等を定めることが必要であること、平成27年7月17日に公布された「廃棄物処理法及び災害対策基本法の一部を改正する法律」により非常災害時に関する事項を追加することとされたこと等を踏まえ、所要の変更を行ったもの。非常災害時に関する事項については、以下を整理している。1)施策の基本的考え方、2)災害廃棄物対策に係る各主体(市町村・都道府県・国・事業者及び専門家)の役割、3)災害廃棄物対策としての処理施設の整備及び災害時の運用、4)災害廃棄物対策に関する技術開発と情報発信。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 廃棄物処理 | 環境省 | 災害 | 基本方針 | 減量化 | 廃棄物処理法 | 災害廃棄物 | 災害対策基本法 |
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