環境省は、平成29年3月28日から31日にメキシコのグアダラハラで開催された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第45回総会」の結果を公表した。今回の会合では、「変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書」(海洋・雪氷圏特別報告書)及び「気候変動と土地:気候変動、砂漠化、土地の劣化、持続可能な土地管理、食料安全保障及び陸域生態系における温室効果ガスフラックスに関するIPCC特別報告書」(土地関係特別報告書)のアウトライン(章立て等)等について議論が行われ、それら2つの報告書のアウトラインが決定された。2017年9月にカナダのモントリオールで開催予定の次回総会では、IPCC第6次評価報告書本体のアウトラインを決定する予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | 温室効果ガス | 海洋 | IPCC | 報告書 | メキシコ | 雪氷 | 政府間パネル | 土地劣化 |
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