長野県は、食品ロス削減キャンペーンの実施概要を紹介した。同県では、「しあわせ信州創造プラン2.0」における2020年度の1人1日当たりの一般廃棄物排出量の目標数値を795gに設定している。また3年連続の「ごみ減量日本一」を継続している。同キャンペーンは、「ごみ減量日本一」を継続し、一般廃棄物排出量の目標値を達成するため、生活に身近な小売事業者と連携し、「消費期限、賞味期限間近な割引商品を購入することは環境にやさしい行動である」ことを県民に呼び掛け、食品ロス削減の行動を広げるもの。今回、「信州発もったいないキャンペーン」 もったいない!!まだ、食べられるのに!をキャッチコピーに平成30年10月を中心に県下一斉に実施される。実施内容は、1)協力事業者による店内啓発、2)県の啓発、3)ラジオCM、4)情報の発信などを行うという。
情報源 |
長野県 プレスリリース
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機関 | 長野県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 長野県 | 食品ロス | しあわせ信州創造プラン2.0 | 一般廃棄物排出量 | ごみ減量日本一 | 消費期限 | 賞味期限 |
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