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 環境省、東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)第22回政府間会合の結果を公表

発表日:2020.11.27


  環境省は、令和2年11月25日から26日にWeb開催された「東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)」の第22回政府間会合の結果を公表した。EANETは、東アジア地域における酸性雨問題に関する地域協力体制の確立を目的とする活動であり、共通の手法による酸性雨モニタリングの実施、データの収集・評価・保管及び提供、精度保証・精度管理活動の推進などを行っている。出席者は、EANETの参加13カ国の代表と、日本からは同省大臣官房審議官及び担当官等が出席した。今次会合では、現在の中期計画(2016-2020年)に代わる新しい中期計画(2021-2025年)が承認された。また、日本が提案した新たな予算執行の仕組みの運用方法や、2022年以降に取り組む活動内容について、今後ワーキンググループで詳細な検討を行うことが合意されたという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
環境総合
キーワード 環境省 | EANET | 東アジア酸性雨モニタリングネットワーク | 政府間会合 | 東アジア地域 | 酸性雨問題 | 地域協力体制 | 酸性雨モニタリング | Web開催
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