相模原市は、バンダイナムコグループが全国各地にて展開する「ガンダムR(リサイクル)作戦」の開催地となり、この取組に協力することを発表した。同グループは2021年4月1日から、専用ボックスを直営アミューズメント施設(約190店舗)に設置し、ガンダムのプラモデル製作時に廃棄されるランナーの枠を回収・リサイクルする「ガンプラリサイクルプロジェクト」を推進している。「ガンダムR作戦」では、全国30会場において再生樹脂を使用したプラモデルの組み立て体験会や無料配布を実施する(既報:2021年10月15日)。相模原市では、2021年11月13日・14日にアリオ橋本で「ガンダムR作戦」を実施することになっており、市では、この活動に協力するため4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)やカーボンニュートラルに関する展示のほか、同市のごみの減量化・資源化に関心を持ってもらうためのキャラクター「シゲンジャー」によるパフォーマンスを行う。また、使用済みランナーの回収は、事前に各区役所の1階に設置した回収ボックスでも受け付けるという。
情報源 |
相模原市 報道発表資料(PDF)
〔参考〕バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクト |
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機関 | 相模原市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | カーボンニュートラル | リサイクル材 | 相模原市 | 再生樹脂 | ランナー | バンダイナムコグループ | ガンダムR作戦 | 使用済みランナー回収 | 4R |
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